野方工作所

野方幸作が気まぐれで書いてるあれこれ。もしかして無線軍事警察消防鉄道アニメ全分野を一つのブログでカバーするのは不可能じゃないかと思い始めてる。コメントや質問などはお気軽にどうぞ。頂けると狂喜乱舞します

メクレンブルク=フォアポンメルン州警察制帽

制服上衣に引き続き、制帽。
Mecklenburg02.jpg

日本と異なり、帽章も州ごとによって異なります。
Mecklenburg制帽03
海外だとよくあるパターンですね。(二回目)

顎紐を展張。
Mecklenburg制帽10
少々短め。
私の顔が長いだけなのか、はたまたあまり使用することを考えてないのか、どっちだ。

内張り。
Mecklenburg制帽04
製造は1994年10月、寸法60。
私にはかなり大振りです。

内張りにドイツ語のタグがありました。
Mecklenburg制帽05
Hier ziehen!lager-bugel heraus-nehmen!
とあり、よく分かりませんがアイロンがどうのこうのと書いてあるようです。
ドイツ語は分からん。

ビン革は牛革。
Mecklenburg制帽06

耳章用に鳩目が空いてます。
Mecklenburg制帽07

額の裏にはスポンジがあります。
Mecklenburg制帽08

庇の裏は緑色。
Mecklenburg制帽09

割と向こうの制帽は造りが豪勢ですね。
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  1. 2017/05/05(金) 11:17:53|
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ドイツ連邦警察制服

「初めに買う海外警察系はロサンゼルス市警察のスリーシーズン用常勤服にしよう」
そう思っていた筈なんですが、なぜかこんなことになってまして。
Mecklenburg制服01
まあそんな意味不明な戯言は兎も角、この制服について。
この制服は2005年後期まで制式でした。
現行ではたしかシャツが水色、上着が紺の西ドイツ時代に回帰したような
色合いになったんだっけか。
しかしながら、今でもブランデンブルク州など旧東ドイツ地域で使用されているそうで。

上着。
Mecklenburg制服02
ドイツ全州で制服自体は共通。
所属州により袖ワッペンが異なります。
現行の日本警察でも同様ですね。

今回の分はメクレンブルク=フォアポンメルン州警察。
Mecklenburg制服04
メクレンブルク=フォアポンメルン州は東西統一後に出来た新しい州で、
かつては東ドイツに属していました。

ワッペンの他にも右胸ポケットから所属州のメダルピンを提げるんですが、
それは儀礼時のみだっけ・・・・・・

背面。
Mecklenburg制服03

胸ポケット内部。

腰ポケットは右の分はダミーポケット。
Mecklenburg制服05

上着の外にホルスターを出すためのものです。
Mecklenburg制服06

日本警察の上着でも同様の構造がありますね。
Mecklenburg制服10
尤も、日本の場合は左ポケットにも無線機用に同様の構造を設けていますが。


内ポケット。
Mecklenburg制服07
左胸は2段。

右胸に1つ。

内タグ。
Mecklenburg制服08
1991年製。


階級章は肩章式。
Mecklenburg制服09
階級章って中々最近見つからないな・・・・・・

その他の物件についてはおいおい・・・・・・
そろそろ海外警察カテゴリ作った方がいいかな。

追記・海外警察カテ新設しました。
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  1. 2017/05/04(木) 10:17:29|
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昭和30年代の消防団制服

昭和30年代の消防団の制服を調達しました。
消防団上下01
消防団の被服については、概ねは共通ですが、
自治体毎によって差異がありますので、正直なところ詳しいことはよく分かりません。
外観からすると、シャツネクタイ式。
寸法はやや小さめ。
ベルトがなんだか海兵隊のサービスドレスみたいですね。

背面。
消防団上下02

内張り。
消防団上下03
タグなどが見当たらないので詳細は分かりません。

階級は分団長。
消防団上下04
クリップ式かと思いきや縫い付け式。

袖章。
消防団上下05
これが分団長のやつだろうか。
よく分からない。

襟章。
消防団上下06

消防団章と分団名ですかね。
消防団上下07

消防団上下08

ズボン。
消防団上下09
こちらも寸法は小さめ。
大体身長160センチ位でしょうか。

前開き。
消防団上下11
釦式。

内張り。
消防団上下12
タグはやはりありません。

元の持ち主だろうか。
消防団上下13

裾。
消防団上下14
この手の被服には珍しいことにダブル仕上げ。
それとも消防団において制服は礼装的な意味合いが強いことを
元から意識しての仕立てなのでしょうか。

その他に買ったもの。
消防団上下15
巻脚絆。
黒色羅紗。

実は少し前にも片方だけ黒の綿製巻脚絆は調達してあります。
消防団上下10
ただ、こちらは消防なのか警察なのか、
国鉄なのかはたまた警防団なのか、それが判然としません。
まあ、そこは今どうでもいいか。

手甲。
消防団上下16
最初は何だか分かりませんでしたが、
よくよく見てみると手甲であることがわかりました。
でもこの辺になってくるとどちらかと言えば制服より法被に合わすもんじゃなかろうか。

指環が破損していますね。
消防団上下17

他に購入時に一緒に付いてきたものの中に団員手帳がありました。
消防団上下18
最初見たときは一瞬、戦前型の警察手帳かと思いました。
表紙は一見革製の様ですが紙製。

内容は支給年度と氏名に始まり、階級や所属について記載されております。
消防団上下19

消防団上下20
どうやら元の持ち主殿は警防団出身のようです。

メモ帳欄。
消防団上下23
分隊点検の要領や装備の操法などが載ってました。
これは面白い。
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  1. 2016/12/28(水) 17:56:54|
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合皮製外とうの手入れ

旧型の外とうを2着入手しました。
20161228170751357.jpeg
201612281707537de.jpeg
以前の分より大分劣化が激しい。
劣化した合皮特有のベタつきががが。

昭和43年制式から、外とうには合皮素材が用いられ始めました。
一方で合皮は経年劣化が激しいもので、
言い換えれば長期的に見れば使い捨て品ってわけです。
とはいえ、対処法が無いわけでもありません。
それがこちら。

重曹。
20161228170756b83.jpeg
これを溶かした湯に一晩漬け込みます。
まあ、一時的なものに過ぎませんが、一先ず手入れ。

浴槽に。
20161228170755a3b.jpeg

サッー!(迫真)
20161228170758abb.jpeg

大分剥がれた合皮が浮いてるな・・・・・・
2016122817080168b.jpeg

という訳で一夜漬けして乾燥させました。
旧現外とう01
結果、ベタつきがなくなりました。

とはいえ、やはり手には粉が付きます
旧現外とう06
しかしこの二着、詳しく見てみると随分面白い。
まず共通部分から。

胸ポケット。
旧現外とう02
ジッパー式。

左前身頃にプラスチック製の黒ボタンが。
旧現外とう03
以前の分には見られなかった機能ですね。

背面。
旧現外とう04

後裂きにドットボタン。
旧現外とう05
これも以前の分には有りませんでしたね。

内張り。
旧現外とう07
以前の分と異なり、キルティング加工。

右襟の裏。
旧現外とう08
ベルクロ留め。

ここから各詳細。
まず一着目。

襟。
旧現外とう09
階級章の跡。

付けてみる。
旧現外とう19


襟の裏。
旧現外とう21

旧現外とう22
反射材付き。

タグ。
旧現外とう11
切り取られているものの、襟タグは無事。
3号。
Mサイズ前後ってとこか。

サイドジッパー。
旧現外とう12

以前の分同様に旭日章入り。
旧現外とう20


袖。
旧現外とう23
ここは劣化があまりない。

2着目。
旧現外とう13
こちらも全ての釦は健在。
やはり劣化は一着目より酷い。

左前身頃。
旧現外とう14
穴があります。
もしかしてこれ、現行になってからも使われたんだろうか。
過渡期の一品かねえ・・・・・・

階級章を付けてみる。
旧現外とう16

袖。
旧現外とう17
ワッペンが付いていたんだかいなかったんだか。
多分付けてないだろうな。
まあいいか。

タグ。
旧現外とう24
こちらは襟タグも切り取られている。

襟裏。
旧現外とう26

旧現外とう27
こちらも反射材付き。

サイドジッパー。
旧現外とう28

旭日章がない。
旧現外とう29
しかしこいつはジッパー3つ。
これは初めて見る。

肩章。
旧現外とう25
警笛吊りの跡が。

二着とも階級章付で。
旧現外とう10

三着そろい踏み。
旧現外とう30
さて、この2着、どうしたものかな。
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  1. 2016/12/28(水) 15:52:12|
  2. 警察
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五六式弾薬盒

「茶革の弾薬盒」と聞くと旧軍の弾薬盒が浮かびますが、
今回は茶革は茶革でも中国軍の弾薬盒を少々。
CDanSk01.jpg
旧軍の弾薬盒に見慣れていると小さく感じます。

が、それは弾薬の都合もあるでしょう。
CDanSk04.jpg
旧軍の場合6.5mm×50弾でしたが、中国軍の場合7.62mm×39弾です。

内部の様子から察するに、7.62ミリ弾は弾薬盒1つにつき40発収納できるようです。
CDanSk05.jpg
クリップ一つで10発分なので、クリップ4つ分ですね。
こういうのって弾薬みっしり詰めたくなる。

検定印。
CDanSk02.jpg
五六式7.62半自动步枪
后弾盒
海 11/3 五八年度型

もう1つ丸い印が押してありますが、よく読めません。
五六式半自动步枪とはSKSカービンの中国名ですね。

后弾盒の「后」は中国語で「後」という意味のようですが、
だとするとこれは後盒ということなんでしょうか。
「前弾盒」の印が押されたものもあるんですかね?
海と言う字が入ってますが、おそらく海軍モデルと言うわけではなく、
海南省など、海の字の入る土地での製造という意味ではないでしょうか。

中国軍の場合、○○年度型というのは○○年制定とかではなく
単に製造年次を書いてあるだけだったように思うので、これは58年製造という意味だったかと。


実はもう1つ所持してます。
CDanSk03.jpg

こちらはほぼ同じで、印が五九年度型。
CDanSk06.jpg
59年製造ですかね。
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  1. 2016/12/26(月) 14:07:14|
  2. 共産圏
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