野方工作所

野方幸作が気まぐれで書いてるあれこれ。もしかして無線軍事警察消防鉄道アニメ全分野を一つのブログでカバーするのは不可能じゃないかと思い始めてる。コメントや質問などはお気軽にどうぞ。頂けると狂喜乱舞します

幹部警察官のけん銃

「日本警察のけん銃は何か」と問えばおそらく大体の人は「M60ニューナンブ」と答えるでしょう。
若干マニアックな人になると「M37エアウェイト」や「M60サクラ」、「SIG‐P230J」と答える方もいるかと思います。

しかしそれ以外にも日本警察で採用されている(いた)けん銃はあります。

実際、戦後間もない頃は物資不足で旧軍の南部十四年式拳銃が支給された、という例があります。
まあニューナンブの製造が昭和35年からなので当たり前と言えば当たり前なのですが。


さて、そんなけん銃の中でも今回は幹部警察官のけん銃についてのご紹介。

まずこちら、M60ニューナンブ(2インチ)。
m602.jpg
ニューナンブには2インチと3インチのモデルがあり、
今でこそ巡査級警察官への支給例がありますが当初2インチモデルは幹部用として開発されました。

写真のものはマルシンの組み立て式Xカートリッジ仕様で、
38スペシャル弾のダミーカートをシリンダーに込め、正面から見るとそれはそれは圧巻です。


続いてコルト・ガバメント。
cg01.jpg
機動隊の警部補などに支給されていたそうです。
現在は置き換えが進み、支給状況がどうなっているのか野方には分かりません。

写真のものはタナカ製の古いガスガンです。
スライドストップが欠損してますね。

因みにこのタナカ製ガバメントのガスガンは相当に独特な動作をするそうです。

ガスを容れて動作させてみたいもんですが、スライドストップがないので正確な動作は期待できそうにありませんね。
・・・・・・別の会社のやつでも動くかな?


続いてブローニングM1910。
bm101.jpg
同じく機動隊の幹部警察官に支給されていました。
旧軍でも陸海軍を問わず士官に人気がありましたね。
私服警察官への支給例もあったそうです。
こちらも現在の支給状況が分かりません。

写真のものはマルシン製発火モデルガンです。
昨年の夏、幸いにも未使用品が手に入ったのですが
購入三日目、発火させている最中いきなりバレルが割れました。
マルシンに問い合わせてみると
「発火させているとバレルが割れる、という意見が多数寄せられたためダミーカートモデルにして再販しました」
という素敵な回答を頂きました。
畜生52年規制。

どこか別の会社のもので代替しようにもダミーカートモデルばかり。
畜生52年規正。

かといってセメダインで修理したらまたしても発火中に割れてバレルが吹っ飛ぶという素敵仕様。
畜生52年規正。



さて、現在ではガバメントやブローニングは前述の通り置き換えが進み、どんどん廃棄されているそうです。
どなたか詳しい支給状況をご存知の方がいらっしゃいましたら是非野方までご一報ください。

以上、幹部警察官のけん銃についてでした~



つーか今回の記事マニア的考察も何も後半完全に野方のグチじゃねえかァァァァァ!!!!
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  1. 2012/10/11(木) 18:31:43|
  2. 警察
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