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昭和43年式の警部補冬制服。

警部補以上の階級になると支給は一回こっきりという県警もあるようで、
調べたところでは鹿児島などがそうでした。
まあ、ある一定の階級になると逆に洋服屋から
私物を仕立てないかと声がかかるらしいですしね。
階級章。

袖章。

やや酸化しつつ有りますが比較的きれいです。
襟の裏。

帯革通しがあります。
以前の分にも有りましたね。
アレはやっぱり初期の分か。
左右で胸ポケットは対称な造り。


タグ。

寸法はB-2。
かなり大きめです。
年次は昭和47年10月。
比較的初期。
ここに年次の印があるのって半々ですよね。
背面。

帯革留めが有ります。

以前の分と同じく二穴式。
以後を鑑みるに、あんまり意味なかったんですかね。
ズボン。

こちらはタグが切られてますが、寸法タグは残ってました。

A-5。
まあ、ズボンは取り立てて騒ぐ程でもないか。
着てみる。

ハコ長か、あるいは初任幹部の警ら課実習ってところですね。
やはりやや大振りで肩が余る。
こうして見るとSWと被服の時期が矛盾してますね。
センスねえな。
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- 2017/08/17(木) 09:49:37|
- 警察
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