野方工作所

野方幸作が気まぐれで書いてるあれこれ。もしかして無線軍事警察消防鉄道アニメ全分野を一つのブログでカバーするのは不可能じゃないかと思い始めてる。コメントや質問などはお気軽にどうぞ。頂けると狂喜乱舞します

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青年学校教練用背嚢

青年学校の教練用背嚢を調達しました。
教練背嚢01
全体が革でできており、どちらかといえば将校用背嚢のそれに近い印象を受けます。
毛皮だったなら形状からして明治型に近いんですけどね。
とはいえ奥行きが足りませんし、寸法も少し小ぶりです。
縛着用革紐は欠損があったり紛失していたりですが、一応無事な部分もあるようですね。

背嚢本体は軍用と比べてみると少々造りが異なります。
教練背嚢10
蓋部分に小物入れがありません。


管理番号か出席番号か・・・・・・はてさて。
教練背嚢03


負紐は根元から切断されてます。
教練背嚢02
うーん、完全状態がどうだったのかみてみたい。


底部。
教練背嚢14


中が結構汚れていたので木枠を取って埃を払いましょうか。
教練背嚢04
革紐を外さにゃいけません。
慎重に外さんとなあ・・・・・・


うわあああああああああ
教練背嚢05
一見まともに見えましたが中は随分劣化が進んでいたようで・・・・・・
いやあ、吃驚した・・・・・・


無事なのは一本だけか・・・・・・
教練背嚢06
あとで保革油を塗りこんでおきましょう。



木枠自体もカビが繁殖していたりと、汚れがあったのでカビ掃討作戦を実施しましょう。

第一次攻勢
教練背嚢07


第二次攻勢
教練背嚢08
まあこんなものか。
木枠のように頑丈なものにはカビハイターみたいな大量破壊兵器の使用が厭わずに出来るあたりが強みですね。



木枠。
教練背嚢12
背中側下部の部品がややカーブを描いています。
軍用だと上下の部品がカーブしているんだったっけな。

木枠は角の部品が一つ欠損しています。
教練背嚢09
錆びた釘が剥き出しで危ないな・・・・・・


木枠上部。
教練背嚢11
滋賀県蒲生郡桐原村立桐原青年学校、29。
桐原村は現在の近江八幡市です。
背嚢外装部分には10と印が入っており、この29と10はどういった意味があったのか気になります。
手入れしている間に29番の背嚢の持ち主の分と間違えた、ってとこですかね。
あるいは単純に木枠と背嚢本体は必ずしも番号が一致しないだけなのやもしれません。


ところで木枠底部にこんな印がありました。
教練背嚢13
立襟姿の兵士です。
これは面白い。
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  1. 2014/03/04(火) 02:45:21|
  2. 日本軍
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