野方工作所

野方幸作が気まぐれで書いてるあれこれ。もしかして無線軍事警察消防鉄道アニメ全分野を一つのブログでカバーするのは不可能じゃないかと思い始めてる。コメントや質問などはお気軽にどうぞ。頂けると狂喜乱舞します

AK74ラバー銃剣

模型屋に立ち寄ってみると長らく欠品していたAK-74の銃剣が入荷していました。
アリイak銃剣01
結構長いこと探していたのでこれは即断で購入。

しかし一方であることに気が付きました。
パッケージの表記がマイクロエースに変更されています。
アリイak銃剣02
前まではアリイだったのに・・・・・・

調べてみるとパッケージの表記変更は大分前から始まっていたようです。
・・・・・・今知ったぞ・・・・・・

まあ、何はともあれ作ってみましょう。
アリイak銃剣03


中身。
アリイak銃剣04
もう見るからにどれがどの部品か分かりますね。


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

とりあえず組み終わった感想ですが、ところどころ組み辛い部品がありました。
アリイak銃剣09
まあ、何はともあれ出来ました。


個人的にはここの6番の部品が一番難しかったですね。
アリイak銃剣06
何しろはまらない。

無視しようかとも思いましたがワイヤーカッター部なのでここがないと締まりません。
アリイak銃剣07
こうしてみると実物鞘欲しい・・・・・・


ところでここの部品、金属製らしいです。
アリイak銃剣08

で、現物。
アリイak銃剣05
どう見てもプラスチック製なんですがそれは・・・・・・

まあいいや。


ソ連軍のベルトと。
アリイak銃剣10
あとはスコップか・・・・・・


黄河製のカラシニコフと。
アリイak銃剣11
はまらない。


説明書によるとアタッチメント部を少々削らなくてはならないようで。
アリイak銃剣12
まあ、付かないなら付かないでいいか。


確か銃剣鞘の紐部分が国によって違うんだっけ。
アリイak銃剣13
ソ連軍と東ドイツ軍の鞘紐が欲しいな。

東ドイツ用にもう一振り調達しようかな。どうせ1500円程度だし。
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  1. 2014/01/28(火) 01:28:09|
  2. 共産圏
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呉軍需部謹製・米袋

海軍の米袋が手に入りました。
呉米袋01
最初は何か分からず衣嚢かと思ったのですが前オーナー曰く
「米袋かなにかじゃないかね」とのこと。

で、中の埃などを払う際にわずかにこんなものが出てきました。
呉米袋05
米です。
そこに至りようやく「ああ、本当に米袋なんだな」と。


昭和十六年 呉軍需部。
呉米袋02

生地はおそらく一號ドック。
呉米袋03
海軍脚絆などと同じ帆布です。

衣嚢だったら確かにこんなにつぎはぎなわけないか・・・・・・
呉米袋04
端切れ生地でも使ったんですかね。

にしてもこの米袋、どのくらい入るんですかね。
興味はわいても流石に70年以上前の米袋に米を詰める度胸は沸かず。
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  1. 2014/01/23(木) 00:56:41|
  2. 日本軍
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捕縄

最近見かけなくなった装備に、捕縄というものがあります。
捕縄01
用途はそのまんまです。
かつて、昭和31年制式までは手錠入れも大型で、
手錠と共に入れるスペースがあったのですがやはり手錠のほうが利便性が高く、
昭和43年式の頃から存在感が薄くなっていき、
ついに平成6年式、いわゆる現行型の採用時正式に個人装備からの廃止が決定します。
しかし今でも腰縄などの護送用の紐は存在しています。


と、ここまで長々書いといてなんですが少々これを解く気が起きません。
ちょいと戻せそうにないんですよね・・・・・・
というかそれ以前にとっかかりが掴めそうにありません。
どなたか詳しい方がいらっしゃればご教授ください・・・・・・
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  1. 2014/01/21(火) 00:03:44|
  2. 警察
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製作・海軍士官用軍帽

以前紹介した紺羅紗地の制帽を海軍士官の軍帽に改造します。
状況a00


幸いにも複製品(だと思う)帽章はあることですし。
状況a10

実際の規定では「天井部の直径は7寸5分(約22.5cm)」ですが今回は無視せざるを得ません。
なにせ、天井部は一回りばかり大振りですし。

規定の寸法などを読んでいるとふと、以前紹介した消防団の制帽
かなり海軍のものに近い形状を有していたことに思い至りました。
fth011.jpg
黒羅紗でないことを除けばそのまんまですね。



~状況開始~


まずは内張りの製作から。
状況a01
生地は黒の綿生地。
本当なら絹がよかったが、単価そのものと失敗することのリスクを考えると
まあ、これでいいか。


続いて裁断・縫製ですが、その前に一つだけやっておきましょう。
名前の刺繍です。
状況a02
どう入れるか悩んだ末、当時主流だった変体仮名で入れることにしました。

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

一寸刺繍で変体仮名入れようぜとか言い出した奴をぶっ殺そう。


うーん、「の」が思いっきりずれてる。
状況a03


まあ、何はともあれ出来たので本体の縫製。
そして制帽への取り付けですね。
状況a04
まずはあわせてみる。
問題なさそう。


縫い付け。
状況a05
よし出来た。
さっきの画像との差異が分からん・・・・・・



帯章。
状況a06
規定では一寸三分となってます。
この制帽についているものは約一寸。
これでは足りません。

どうしようかと思っていたら、なんとか3.8センチ幅の帯章が発注できました。
状況a07
何でも探してみるもんだ。


帯章取り付け。
状況a08



帽章取り付け。
状況a09
針仕事完了。


耳章も調達済。
状況a11

顎紐は以前製作して四五式軍帽に供したやつを再利用。
tst01.jpg



~状況終了~



いい感じに仕上がりましたね。
状況a12

状況a13


この絶妙に使い込んだ感の溢れる帽章の酸化具合が最高です。
状況a14


そしてこの庇と顎紐のつや消し感も。
状況a15



日覆いと。
状況a16

士官の一種も二種も持ってないですけど、その辺は追々・・・・・・
状況a17




にしてもそうなると今度は
もう一つの紺羅紗制帽ですね。
もう一つ同じように海軍士官の軍帽にしてもいいんですが、面倒・・・・・・
それにいざやるとなると価格の面で中田に負けますし、
何より需要もなさそうだし・・・・・・うーん、別にあのままでいいか・・・・・・
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  1. 2014/01/19(日) 03:26:17|
  2. 製作記
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アゴ紐の製作

革製のアゴ紐。
それはおおよそ旧軍関係品の補修においては避けては通れぬ道である。
まあ、なにも旧軍に限った話ではないが。

そんなわけで、アゴ紐製作対象は下士卒用四五式軍帽
昭和十年制式巡査用制帽明治十九年式下士卒用二種帽の三点。
ts02.jpg
以前四五式軍帽のアゴ紐は作ったではないかと思うだろうがそうじゃあない。

実物の四五式軍帽を見ていただきたい。
ts01.jpg
切り出した革なのだ。
そう、革紐をアゴ紐にするのではなく、革を切り出してアゴ紐にするのだ。

幅は1センチ。
むしろ三.三分と呼ぶべきか。
切っていこう。


出来た。
ts03.jpg
断面の色が気に食わないが自宅にあった革はこれぐらいなのだ。
出来もあまりよくないが、まあ、素人細工の割にはいいんじゃなかろうか。


交換してみる。

昭和十年式巡査用制帽
ts05.jpg

明治十九年式下士兵卒用第二種帽
ts04.jpg

下士卒用四五式軍帽
ts06.jpg
うん、まあ、及第点だと思いたい。


となると、この辺のアゴ紐はどうなるか。
ts07.jpg

それは次回以降のお楽しみ。
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  1. 2014/01/17(金) 02:43:45|
  2. 製作記
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陸軍毛布のような何か

またしても毛布を買いました。
毛布01


検定印などが消滅しており、製造年次が判明しません。
毛布02
聞くところによると実物であるならば相当末期の品らしいです。
しかし、余った毛布生地を戦後そのまま毛布にしたのではとの意見も見られ今回の分は真贋はっきりしません。
フチの処理が以前の分と異なりますね。
いわゆるブランケットステッチというやつですね。


以前の分と。
毛布03
左が以前の分。
広げてみたところ寸法がやや小ぶりでした。
やはり実物毛布地再利用説が濃厚ですかね。


また毛布探してえな・・・・・・
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  1. 2014/01/16(木) 01:21:47|
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陸軍型軍足

ふきやで買ったもの、その三。
軍足01
靴下もとい、軍足です。


陸軍の軍足はこの形状をしており、まさしくフリーサイズです。
軍足02
米袋としての活用法もあったとか何とか。
この軍足は、店主殿曰く「旧軍のものではないが、古いもの」とのことです。
まあ、分類上は実物のような扱いで問題ないか。
というかそもそも同型品に複製もクソもないかと。


雑嚢や背嚢の入組品にでもすると面白いかな。
軍足03
しかし、今ではこの形状の靴下も中々探すのが面倒になりましたね。
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  1. 2014/01/15(水) 00:16:45|
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複製・四五式階級章

ふきや商店に行って水兵帽と共に入手したものがいくつかあります。
そのうちの一つがこちら。
ふきや階級章01
二等卒の階級章です。


裏面は釦仕様。
ふきや階級章02
やや布部分が太い。


実物と。
ふきや階級章03
やはり色味が異なりますね。
経年分を差し引いてもやや鮮やか。

出来ることなら中田製も調達して三種そろい踏みと行きたかったのですが、
中田は在庫切れでした。
クソゥ。

ひとまず中田製襟章と比較してみる。
ふきや階級章04
中田のほうがやや色が落ち着いてますね。


星の造りは・・・・・・
ふきや階級章05
接着剤でぺたり、ですね。


実物昭五式に付けてみる。
ふきや階級章06
いかんこれ以上入れたら裂ける裂ける。
途中で断念。


三八式外套と。
ふきや階級章07


やや大振りですが、まあ、嵌まります。
ふきや階級章08
私事ですが、最近骨董市に行ったらなぜか外套用の風防に混じって
旧型外套の風防も売ってたので購入してこの外套補修しました。
実際には過渡期に風防のみを撤去した外套もあったそうですが、
やはり旧型外套には風防があってしかるべきですね。
袖の赤線はどうしようかな。


改四五式外套と。
ふきや階級章09
こっちは単なる糸かがりですが、まあ一応。
と思ったら途中から嵌まってくれない。

余談ですが、最近聞いた話ではやはりこの折り襟外套、
下士卒のもので間違いないようです。
実際着用例もあるそうです。
「だったら誰もが納得する証拠を示せよぉ!(全ギレ)」という話ですが、
如何せん聞いた話なので写真はありません。
しかし、折り襟改造の下士卒外套はやはり下士卒が使うということで問題ないようです。


よく分からない大陸製昭五式と。
ふきや階級章10
・・・・・・ぴったり・・・・・・

何故だ。
ふきや階級章11
まあいいや。

とりあえず他にもこれがぴったり嵌まる複製品があるかもしれない。
あるいは実物にもぴったり嵌まる寸法のものもあるかもしれない。
というか何を参考に製作したのだろう・・・・・・
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  1. 2014/01/12(日) 01:21:03|
  2. 日本軍
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複製・海軍水兵帽

新年早々目覚まし時計がぶっ壊れたり、胃腸炎をやらかして
いい年こいて涙出しながらのた打ち回って搬送され入院したり、
挙句、退院寸前に顎が外れました。
厄年じゃないはずなのになんなんでしょうね、これ。

友人に「ヘーイ提督ゥー、ビールが飲みたいネー」とか言いまくってたので、
多分金剛の祟りですね。

それはそうと本題です。
昨年末にも帝都に行きました。
浅草にも立ち寄りまして、伝法院通りのふきや商店を覗いてきました。

すると
水兵帽01
あった。

結構長いこと探していた水兵帽が、しかも5500円で。

ペンネントが箔押しの金文字なので、昭和18年以前ですかね。


その実、鳩目や帽本体の寸法などでも詳細な年式が分かるのですがどれがどうだったか失念。
水兵帽02
資料もちょいと埋もれていてすぐには出てこないので、そのうち・・・・・・


ペンネント末端。
水兵帽03
錨の部分に縫い目が走っとる・・・・・・


顎紐は内部から。
水兵帽04
実物もそうだったかな。



内張り。
水兵帽05
標記布の類はなし。


寸法は57。
水兵帽06


ビン革は化繊製。
水兵帽07
海上自衛隊の水兵帽あたりと同じ工程で製造されてたりして。


日覆い。
水兵帽08
生地は化繊です。
綿じゃないのん・・・・・・?



しかしこうなってくると今度はセーラー服が欲しくなってきますね。
複製品に限らず、どれか一部でも買うと残りを揃えたくなるから困る。
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  1. 2014/01/10(金) 02:15:18|
  2. 日本軍
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複製・朝鮮人民軍 軍官用戦闘帽

中田商店ではとっくの昔に在庫切れになった商品が時折ふらっと店に並んでいることがある。
前回書いた文章である。
実のところ、調達したものは明治十九年式の二種帽だけではありません。
もう一つあります。
それがこちら。
チョソン軍官軍帽01
朝鮮人民軍の軍帽です。
中田が映画撮影用に朝鮮人民軍の被服類を複製したことは有名ですがそれも随分前の話。
もうとっくに在庫は枯渇したものだとばかり思っておりました。
いやあ、まさか軍帽のみとはいえあるとは・・・・・・

制帽型ではなく、戦闘帽型。
チョソン軍官軍帽02
厳密には戦闘帽ではなく、なにかこれを指す特定の単語があった気がするのですが失念。
なんだっけ・・・・・・規格帽でもなく・・・・・・まあいいや。



たしか、帽子正面に赤線があると軍官(将校)用だったはず。
チョソン軍官軍帽03
顎紐は不動。
東ドイツの制帽みたく、形だけのものですかね。
しかし写真で見ていると、顎紐として実用している写真も見たことがあります。
東ドイツ然り、北朝鮮然り、顎紐の規定が今一つよく分かりません。


内張り。
チョソン軍官軍帽04
実物どおりかは知りませんが、多分違うでしょう。
むしろこれが実物どおりだったらビビるわ。

そういえば、最近のチョソンの軍服は主体(チュチェ)繊維とかいう化繊が主流らしいですね。
なんでも恐ろしく着心地が悪いらしいと評判の。
うーん、一度実物を見てみたい。
しかし北朝鮮物は入手することよりも入手後が面倒くさい。
下手すると北朝鮮シンパで公安監視の対象だもの。


ビン革のスタンプ。
チョソン軍官軍帽05
寸法と中田マーク。
いくつか実店舗で見かけましたが、総じて57や58くらいだったような・・・・・・
まあ、欲しい方は中田商店に問い合わせてみては?
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  1. 2014/01/06(月) 00:50:09|
  2. 共産圏
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