野方工作所

野方幸作が気まぐれで書いてるあれこれ。もしかして無線軍事警察消防鉄道アニメ全分野を一つのブログでカバーするのは不可能じゃないかと思い始めてる。コメントや質問などはお気軽にどうぞ。頂けると狂喜乱舞します

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複製・明治十九年式佐官用第二種帽

中田商店は時折、とっくの昔に在庫切れになった代物が
ぽつんと陳列されていることが稀にあると言われます。
実際、私の場合は四五式軍帽のときがそうでした。


この間、帝都へ行く用事があったのでついでに中田商店を覗いてきました。

「そういえばあのガラスケースの上に四五式軍帽があったんだよなあ・・・・・・」
などと考えながらふと見上げるとあら不思議。
佐官用軍帽01
明治期の軍帽があるではありませんか。

しかも佐官用。
即効で購入を決定しました。
お値段4500円。

帽章とアゴ紐が取り付けられていない状態だったので、
帽章だけ付けてもらい、アゴ紐と耳章は別個で頂きました。
佐官用軍帽03

実物だと明治期の将校の軍帽にはアゴ紐が取り付けられていないものも散見されるので、
これはこの上ない幸運です。
佐官用軍帽02


というかよくよく見てみるとちゃんと耳章、平たい将校用ですね。
佐官用軍帽04
流石。

あ、あと最近判明したんですが、中田のアゴ紐、
あの形式のアゴ紐も史実通りらしいです。

まあ、軍帽のアゴ紐にこだわりだしたら、
これはこれで存外深い沼だったりするので・・・・・・



内張り。
佐官用軍帽05
あまり下士卒の分と変わりがない。
寸法は分かりませんでしたが、おそらく下士卒と同様59くらいじゃないかと。


下士卒の第二種帽と。
佐官用軍帽06
うーむ、尉官の分が一個飛ばし。
まあ、よかろう。
待ってりゃそのうちきっと手に入るだろう。
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  1. 2013/12/26(木) 11:17:05|
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実物・九八式夏衣

臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます。
野方工作所広報部、十二月八日午後十時発表。
当野方工作所は今八日未明、衣料庫にてヒメマルカツオブシムシと交戦状態に入れり。

とまあ、それはさておき、記事にするのを忘れていた九八式夏衣です。
九八式夏衣01
以前からちょくちょく別記事の写真に使ってはいたのですが、
この軍衣自体の記事はすっかり書くのを忘れていたという体たらく。

襟ホックはきれいな状態です。
九八式夏衣02
階級章は調達時から付いていません。


甲乙標記。
九八式夏衣03
六号、昭和拾八年製、本廠検定。
新品の状態です。
六号は身長的には150センチ前後の人なら着れますかね。


ボタン類は全て健在。
九八式夏衣04
生地質も十八年製にしては比較的良い品質の九八式ではないでしょうか。


剣吊りも健在です。
九八式夏衣05



包帯嚢。
九八式夏衣06



この九八式、脇の部分に通風孔があります。
九八式夏衣07
昭五式の夏衣を持っていないのでわかりませんが、
これは九八式になってからの加工でしょうかね。


ところでこの軍衣、あちこちに759という数字が打たれています。
九八式夏衣08
九八式夏衣09
九八式夏衣10
これはおそらく、人手が足りなくなり未熟な工員でも
部品が重複せずに製造できるようにするための工夫ではと推測します。





さて余談ですが、ここで一つ実物と複製品の簡単な識別方法について。

複製品と実物ではまったく異なる部分があります。
それは「生地の硬さ」です。
昨今では紡績技術が進歩し、柔らかくて耐久度の高い生地が開発され、それが主に使用されています。

なので、手持ちの軍衣袴でもしも実物かどうか分からないならば、
検定印などよりもむしろ生地を見るほうが分かりやすいです。
冬の羅紗地も例外ではありません。
最近のは「柔らかい」です。
まあ、遊びや撮影で着る分には硬さは余計でしょうしね。

なにより、似た色の生地を探すだけで一苦労なのに、
硬さまで複製すると幾らになるか分かったもんじゃありません。
生地が硬ければ実物、柔らかければ複製という認識で間違いはないでしょう。

・・・・・・あ、ただし三式軍衣袴は別ですよ。
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  1. 2013/12/08(日) 22:23:53|
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戦艦大和砲身型ボールペン

今から七、八年ほど前の話。
戦艦大和の主砲砲身型ボールペンというものがありました。
大和ペン01

縮尺は1/120で、定価は確か一本1300円程度だったかと。
大和ペン02


本体。
大和ペン05


ボールペン部分はこのように。
大和ペン03
砲身基部と砲身部分とが分離します。


わざわざ「大和 94式46糎砲」と銘打ってあります。
大和ペン04


このボールペン、芯が市販されているボールペンのそれよりも遥かに長く、
ちょいと調達に苦労しそうです。
大和ペン06


解説書には91式徹甲弾について書かれてました。
大和ペン07


で、このボールペンの解説書には応募券が付いてました。
砲塔型のスタンドが当たるというものです。
大和ペン08
当時は応募しようと考えていましたが忘れており、
そのまま応募期間が過ぎてしまいました。

・・・・・・・・・・・・

ここまでが7年ほど前の話。


最近、このボールペンを発掘しまして。
んでもって、ふとした拍子にこの砲塔を所持している方から
「譲るよ」というありがたいお言葉を賜りまして。
そうして我が家に数年越しに砲塔が来ることとなりました。
大和ペン09
連装砲ちゃん
もとい、45口径46サンチ三連装砲塔。



正面から。
大和ペン10
なんか白い防水布を付けたくなりますね。


後部の出入り口。
大和ペン11


砲塔が1/120なので合わせにくいですが1/144の九九式艦爆とともに。
大和ペン12

上から見るとなんだか25ミリ三連装機銃とか取っ付けたくなりますね。
上部に機銃座が付いていたのは第二,三砲塔のみでそれも昭和20年の改装のときだったけな。

でもなんかあれこれ遊んでみたくなるな・・・・・・
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  1. 2013/12/07(土) 03:01:21|
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