野方工作所

野方幸作が気まぐれで書いてるあれこれ。もしかして無線軍事警察消防鉄道アニメ全分野を一つのブログでカバーするのは不可能じゃないかと思い始めてる。コメントや質問などはお気軽にどうぞ。頂けると狂喜乱舞します

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NVA 東ドイツ軍兵・下士官用外套

随分秋めいてきましたね。


今回は東ドイツの兵下士官用の外套をば。
nva外套04
旧ドイツ然とした出で立ちですね。
その実旧ドイツの代用に消えた東独外套は数知れず・・・・・・
実際造りも旧ドイツのそれとよく似通っています。
生地は常勤服や制帽と同じ荒いウール地。


因みに左袖に「GRENZTRUPPEN DER DDR」というカフタイトルが付くと国境警備仕様です。
nva外套05
まあ、現段階では国境警備隊まで手を出す気にはなれませんが・・・・・・

製造はY2で88年製。
nva外套03

寸法はm48。
nva外套01

襟元までボタンを閉じるとこうなります。
nva外套07


背面。
nva外套06


下部にボタンが付いてます。
nva外套02
旧軍の外套にも同様のものがありますね。
しかし何の冗談か、ボタンホールがありません。わあい。
慣習的にただ付けてるだけなんですかね・・・・・・


にしてもこの外套の着装規定が分からない。
いい加減Uniformen der DDR買おうかしら・・・・・・
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  1. 2012/10/28(日) 01:45:01|
  2. 東ドイツ軍
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ロシア警察防寒帽

ロシア警察の防寒帽・・・・・・らしいです。

РДУ04
「らしい」というのはこれが本当に警察用の防寒帽なのかどうか分からないためです。
帽章が購入当初から付いてないので「実はロシア海軍のものでした」というオチがありそうですが。
取りあえずは先方を信じましょうか・・・・・・


まずは外観から。
РДУ01
黒い人造毛のウシャーンカです。

防寒帽(шапка)には主に二種類あり、今回のような耳あての付いたシャプカを
ушанка(ウシャーンカ)、耳あてのないシャプカをпапаха(パパーハ)と呼びます。


内張り。
РДУ02
Маджестик М 2009年製造。
寸法は56cm。
「Маджестик М」とはロシアの被服業者の名前のようです。

余談ですが、野方がこれを注文したのは2008年の11月初旬。届いたのが2009年の2月末でした。
2008年に注文して2009年製造のものを送ってくるとは・・・・・・恐るべしロシア・・・・・・
57cmを注文したはずなんですが何故か56cmが届きました。
まあ被れる上に面倒だったのでそのままにしてますが。


耳あてを展開してみました。
РДУ03
人造毛ですが肌触りは良いです。
下部の紐を縛ることで耳あてを固定することもできます。


海軍か警察かどっちつかずですがそのうち
取りあえず警察用の帽章を調達しましょうかね・・・・・・

いや待てよ、帽章が付いてないのだから普段使いという選択肢も・・・・・・
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  1. 2012/10/28(日) 01:35:01|
  2. ソ連邦・ロシア軍
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NVA 東ドイツ軍マップケース

今回は東ドイツ軍の茶色いビニール製のマップケースです。

東独図嚢01
時代を少しさかのぼると茶革や黒革のマップケースなんてのもあります。

展開すると内部はこうなってます。
東独図嚢05
ペン差し、消しゴム入れと・・・・・・左のベルトは何のために付いてるんでしょうね?

どうでもいいですが右の固定用ベルトとペンが閉じる際に、
互いに干渉するような造りになってます。
東独図嚢06
実物のペンはもっと短いんでしょうか。

蓋の裏に一部が削れてしまってますがなにやら信号表示がプリントされてます。
東独図嚢0Ⅱ
購入当時は比較的きれいな状態で残ってましたが左側の下半分は野方の管理ミスで消滅しました。
アホ!俺のアホ!

・・・・・・でも超が付くほど簡単に剥がれ落ちる軍事情報ってのもどうかと思ったり・・・
いや、機密保持の観点からすればそれはそれでいいか・・・・・・


さらに展開すると今度は地図入れが出てきます。
東独図嚢03

製造年次がGだかCだかOだか分かりにくいですがよくよく見るとⅡ/G(81年)製造でした。
東独図嚢04


あとは仕切りが2つばかりある程度です。

以上、東ドイツ軍・マップケースでした~
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  1. 2012/10/27(土) 04:07:40|
  2. 東ドイツ軍
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恩賜の煙草

今回は旧軍か警察か悩んだ挙句、末分類扱いとしました。

知る人ぞ知る「恩賜の煙草」です。
恩賜の煙草01
恩賜の煙草とは、天皇陛下から下賜される煙草のことで、
軍人や最近では長年勤務した皇宮警察官、受勲者などに下賜されたそうです。

側面には菊花御紋章が入ってます。
恩賜の煙草02
幸い箱の側面の封印が剥がれかかっていて封を切ることなく開けることができました。

なお、現在では禁煙の風潮が高まり、煙草から饅頭に変わりました。
因みにその「恩賜の饅頭」にも菊花御紋章が入っており、友人曰く、
「たいへんありがたいのだが如何せん御紋に齧りつくと不敬になりそうで食うに食えん。
だが、食わんと腐るし陛下から戴いたものを腐らせたらそれはそれで不敬に当たるし、うーん・・・・・・」
とのことです。

残念ながら紙が若干風邪を引いております。
恩賜の煙草03

ところで、恩賜の煙草は独特な味をしているそうです。
尤も、野方さんには喫煙習慣がない上に畏れ多くて吸う気になれませんが。

以上、恩賜の煙草でした。
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  1. 2012/10/13(土) 15:34:07|
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幹部警察官のけん銃

「日本警察のけん銃は何か」と問えばおそらく大体の人は「M60ニューナンブ」と答えるでしょう。
若干マニアックな人になると「M37エアウェイト」や「M60サクラ」、「SIG‐P230J」と答える方もいるかと思います。

しかしそれ以外にも日本警察で採用されている(いた)けん銃はあります。

実際、戦後間もない頃は物資不足で旧軍の南部十四年式拳銃が支給された、という例があります。
まあニューナンブの製造が昭和35年からなので当たり前と言えば当たり前なのですが。


さて、そんなけん銃の中でも今回は幹部警察官のけん銃についてのご紹介。

まずこちら、M60ニューナンブ(2インチ)。
m602.jpg
ニューナンブには2インチと3インチのモデルがあり、
今でこそ巡査級警察官への支給例がありますが当初2インチモデルは幹部用として開発されました。

写真のものはマルシンの組み立て式Xカートリッジ仕様で、
38スペシャル弾のダミーカートをシリンダーに込め、正面から見るとそれはそれは圧巻です。


続いてコルト・ガバメント。
cg01.jpg
機動隊の警部補などに支給されていたそうです。
現在は置き換えが進み、支給状況がどうなっているのか野方には分かりません。

写真のものはタナカ製の古いガスガンです。
スライドストップが欠損してますね。

因みにこのタナカ製ガバメントのガスガンは相当に独特な動作をするそうです。

ガスを容れて動作させてみたいもんですが、スライドストップがないので正確な動作は期待できそうにありませんね。
・・・・・・別の会社のやつでも動くかな?


続いてブローニングM1910。
bm101.jpg
同じく機動隊の幹部警察官に支給されていました。
旧軍でも陸海軍を問わず士官に人気がありましたね。
私服警察官への支給例もあったそうです。
こちらも現在の支給状況が分かりません。

写真のものはマルシン製発火モデルガンです。
昨年の夏、幸いにも未使用品が手に入ったのですが
購入三日目、発火させている最中いきなりバレルが割れました。
マルシンに問い合わせてみると
「発火させているとバレルが割れる、という意見が多数寄せられたためダミーカートモデルにして再販しました」
という素敵な回答を頂きました。
畜生52年規制。

どこか別の会社のもので代替しようにもダミーカートモデルばかり。
畜生52年規正。

かといってセメダインで修理したらまたしても発火中に割れてバレルが吹っ飛ぶという素敵仕様。
畜生52年規正。



さて、現在ではガバメントやブローニングは前述の通り置き換えが進み、どんどん廃棄されているそうです。
どなたか詳しい支給状況をご存知の方がいらっしゃいましたら是非野方までご一報ください。

以上、幹部警察官のけん銃についてでした~



つーか今回の記事マニア的考察も何も後半完全に野方のグチじゃねえかァァァァァ!!!!
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  1. 2012/10/11(木) 18:31:43|
  2. 警察
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NVA 東ドイツ軍将校用シャツ

ようやく将校シャツの紹介です。

共産圏特有の腰までの丈のシャツです。
nvaofs01.jpg

寸法は41N。
nvaofs02.jpg

製造年次は2/Fで79年。
nvaofs03.jpg

ボタンは下士兵卒用のそれと比べて大振りなものが使用されてます。
nvaofs05.jpg
左上が下士兵卒用。右が将校用。


襟元のボタンのみ黒いプラスチックのものが使用されてます。
nvaofs04.jpg
将校は下士兵卒と比べてネクタイを着用する機会が多いので首元を圧迫しないための仕様でしょうね。

因みにこちらがネクタイ。
nvaofs06.jpg

ワンタッチ式です。
ソ連軍のネクタイとは留める位置が逆ですね。
М69нт01

以上、将校用シャツでした~
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  1. 2012/10/07(日) 14:18:37|
  2. 東ドイツ軍
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ソ連軍将校用М69常勤服

今回はこちら、ソ連軍のМ69です。
РС001М69
中田商店で「ロシア軍通常常勤服」という名前で売られてますが、
実際はソ連軍の将校用上着です。
尉官のベース階級章が付いて新品3800円はお得です。

背面はセンターベンツ式。
РС002М69

生地はウールサージですが厳密にはウール50%、лавсан(化繊?)50%のようです。
РС006М69

タグ。寸法は50-4。
РС003М69
どうやらクルスクの被服廠で91年に製造されたようです。
崩壊直前期のものですね。

内張りはたぶん化繊です。
РС007М69
時代を少し遡ると内張りには絹が使われていました。


ボタンにはソビエト国章の鎌と鎚が入ってます。
РС013М69
ボタン裏面には製造者名と製造年次が刻印されており、90年製で製造者はмосштамп。
製造所の地名かと思いましたが、どうもボタン会社の名前らしいです。


襟章・階級章は後付けです。
РС004М69
兵科は機甲科。
階級を中尉にしたのは、少尉だと階級章の真ん中に穴を空ける必要があり、後々使い回しが利かなくなることと、
中尉までなら別段略綬もそれほど必要としないし、
大学卒業章とせいぜい職務章くらいしか必要ないからというなんとも私の不精によるものですw

胸にはГвардия(グヴァルディヤ)章を付けてます(野方の後付け)。
РС005М69
将校なので本来ならば大学卒業章を先に調達しなければならないのですが、
最近なかなか見かけません。
まだまだ先は長そうです・・・・・・。

因みにГвардияとは親衛部隊のことで、
親衛部隊員にはこのГвардия章が支給されました。
РСГв002



続いてズボン。
РС008М69
乗馬ズボン型です。
ズボンは調達に苦労しました。
生地は上着と同じウールサージ。
側面に赤いパイピングが走ってます。
このパイピングは兵科に関係なく赤いです。

裾には足掛けが付いてます。
РС011М69
長靴を履く際に裾が上にまくれ上がったりしないためのものでしょうか。

内側のスタンプです。寸法は50-4。
РС010М69
88年製のようです。製造所名が細かい上に縫い目が走ってて判読できません・・・・・・。

サイズ調整用のボタンです。これで腰を絞れます。
РС009М69

左腰に小さいポケットが付いてます。
РС012М69
普通の被服なら小銭入れですが、これは軍服。一体何のポケットですかね?
懐中時計ポケットのようでもありますが、
まさか懐中時計が正規支給品だったとは考えにくいですし・・・・・・
いやしかし共産圏では「そのまさか」が起こり得るし・・・・・・うーむ・・・・・・


・・・・・・そういえば手持ちの旧軍の九八式の短袴にも位置は違えども似たようなポケットがあったような・・・・・・
jartne01.jpg



以上ソ連軍М69将校常勤服でした~

制帽についてはこちら
中に着るシャツやベルトについてはまた次回以降。
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  1. 2012/10/05(金) 01:17:29|
  2. ソ連邦・ロシア軍
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昭和43年式盛夏用制服シャツ

みなさんどうも、今回も過ぎ行く夏の一品をば。


昭和43年式の盛夏用制服ワイシャツ(長袖)です。
s43sf01.jpg
生地はポリエステル65、麻35。
盛夏服には半袖のものと長袖のものがあります。
野方はまだ半袖の旧盛夏シャツを持ち合わせてないので半袖のほうは紹介できません・・・

襟元にはボタンもボタンホールもない造りです。
これは現行の盛夏服でも同じですね。
s43sf02.jpg


内タグです。
s43sf05.jpg
号数は8号。
L寸位です。
未使用なのか記入がありません。

襟のタグ。
s43sf03.jpg
8-40とは8号、首周り40センチという意味のようです。


胸ポケットの造りは上着とほとんど変わりありません。

左にはペン差しと手帳用ループ。
s43sf07.jpg

右には警笛ポケットと手錠の鍵・イヤホンクリップ・受令機用ループ。
s43sf08.jpg
本来はこのループには警笛吊りも通すらしいですが、実際通してみると使いづらいことこの上ないです。

因みに現行のものになると右胸ポケット内にボタンがさらに追加されます。
なんでも受令機の固定用だそうです。


階級章の裏には補強用のあて布が付いてます。
s43sf06.jpg

ところでこの盛夏服、購入時に階級章が付いた状態で届いたのですが、
野方の記憶が正しければ盛夏服の階級章ってクリップ式だったような・・・
s43sf04.jpg
(写真は昭和32年式盛夏服用)
・・・・・・まあ、うん、その、何だ・・・・・・後々調達しますかね・・・・・・


以上、昭和43年式盛夏シャツでした~
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  1. 2012/10/02(火) 18:36:35|
  2. 警察
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