野方工作所

野方幸作が気まぐれで書いてるあれこれ。もしかして無線軍事警察消防鉄道アニメ全分野を一つのブログでカバーするのは不可能じゃないかと思い始めてる。コメントや質問などはお気軽にどうぞ。頂けると狂喜乱舞します

学生用万套

今回は趣向を変えて銃後の一品を。
学生万套01
学生用のマントです。
調達時期は実は三八式外套と同じ時期だったり。
実に3年半が経過してますね。
すっかり忘れて気が付けばこんな時期に・・・・・・

本題。
生地質は良質な国防色の羅紗地。
戦中期のものですかね?

右前身頃。
学生万套05
黒い何かしらの縫い目が走ってます。
裏地との何かしらの関係があるんでしょうか。

襟。
学生万套04
少し裂けてます。
ホックも針金を加工して作ったような粗末なものです。

穴が開いており、これは多分学年章や校章などを
付けていたのではないかと。
学生万套11

襟前掛け。
学生万套03
随分ボタンホールが大きく裂けてますね・・・・・・

前釦。
学生万套02
一番上の分を除き健在。
一番上が無いのが・・・・・・


裏地。
学生万套07
無くなってます。
戦後に何がしかで使われたのか、それとも・・・・・・はてさて

ポケット裏。
学生万套08
元の持ち主は中学の頃に作ったようです。
津川中学自体はもしかすると岡山にかつて存在した学校やも知れません。
しかし設立が昭和22年なので、戦後品でしょうかね。

テーラータグ。
学生万套09
薄くてよく分からない・・・・・・。

襟吊。
学生万套10
鎖で出来ており、随分洒落ています。
現在も機能する部位。
これは中々・・・・・・

襟裏。
学生万套13
風防止めの釦でしょうかね。
しかしこの紐は一体・・・・・・

裾。
学生万套12
万套なので裾は切りっぱなし。

後裂。
学生万套14
釦は全欠損。

学生帽と。
学生万套15
実はこんなものも持ってたり。
学生帽もあり、万套もあり、
今度は寸法の合った学生服でも調達すれば一式・・・・・・?
はてさて。
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  1. 2016/12/25(日) 01:57:39|
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65式作業服

旧迷彩をやったので今度はOD作業服を。
OD01.jpg
実は謎旧迷彩とほぼ同じタイミングでOD作業服を入手してたんですよね。
OD作業服と言うのは正式には65式作業服と呼んだそうで。
今回のものはその中でもかなり初期のものを。

フロントはジッパー式。
OD02.jpg
分かりにくいですが桜マーク入り。
錆びるという理由で現在の迷彩服では釦式を導入しています。
・・・・・・まあ、何故か釦式の旧迷彩がうちに一着ありますが。

名札。
OD03.jpg
何度か縫い変えた跡があります。
少なくとも3人以上かな・・・・・・?
城野ってえと福岡ですね。
調べたところ、平成20年まで小倉駐屯地の分屯地として存在した部隊らしいです。

右の肩章留めの釦が欠損してます。
OD04.jpg
黒いプラスチック釦でいいんだっけか。

右袖。
OD05.jpg
士長。
階級章が白いので70年代頃のものでしょうか。

左袖。
OD06.jpg
ペン差しを3回ほど縫い変えた跡があります。
というのも、かつてはこれはPXで縫いつけていたそうで、
退職だのする際の返納時には外していたそうです。

タグがあったであろう場所。
OD07.jpg
縦長のタグの跡。
時代によってタグの大きさが異なるようで、
これは60~70年代頃のものだそう。

背面。
OD08.jpg
やっぱり背面にはプレス線を入れるべきだろうか。

ところでこのOD作業服、引っ掛かるところが一つあります。
OD09.jpg
襟です。
階級章が縫われていた跡なんですが、四角いんです。
仮に階級章だとしたら四角い階級章って陸自の場合、幹部のものなんですよね。
幹部に支給した後に陸士(新入隊員?)に支給ってことなんでしょうか?
だとしても誰一人として陸曹になっていないってのはなにか引っ掛かる。
なんだってうちに来る昭和陸自装備はこんな来歴が分かりにくいものばかりなんだ。

ズボン。
OD10.jpg
そういえばOD作業服のズボンって機動隊の出動服ズボンと同型ですね。

タグ。
OD12.jpg
無くなってて残念・・・・・・

前釦。
OD11.jpg
上から二つ目が欠損。

その内ODのベルトも買わんといかんかな。
とはいえ、私には少し小さいんですよね、これ。
たしか4号相当とかいってたっけな・・・・・・
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  1. 2016/01/10(日) 23:48:22|
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ご存知ないのですか?彼女こそ巷で流行の・・・・・・誰だこいつ

最近、電動の64式小銃が発売されて、昭和陸自が流行りだしましたね。
例えば、OD作業服。
例えば、1型迷彩。
謎迷彩01
今回はそんな熊笹迷彩を。
名称に関して、1型迷彩、熊笹迷彩、旧迷彩などと色々呼称はありますが、
今回は旧迷彩でいきたいと思います。

さて、今回紹介する旧迷彩はただの旧迷彩ではありません。
なんか一風変わった一品です。
どこが変わったものなのかと言いますと、実は普通の旧迷彩に比べ色が濃いです。
まあ、普通の旧迷彩持ってないんで画像の上での比較は出来ませんが・・・・・・


フロント。
謎迷彩02
この上衣の最も謎な部位がここです。
ジッパー式ではなく何故かボタン式です。
一体何故・・・・・・


右袖。
謎迷彩03
旧迷彩に詳しい私の知人の見解だとこの上衣は仮想敵役のそれじゃあないかという意見が出ました。
しかし、何故かここに階級章を縫った形跡があるんです。
それも、2士、1士、士長と階級が順調に上がった跡が。
今のところ謎PX品という大雑把な見解をしていますがはてさて・・・・・・


左袖。
謎迷彩04
ペン差しが残ってます。


内側。
謎迷彩05
なんかタグがあったといえばあったような、
無かったといえば無かった微妙な跡です。
縫い目の走っているような、いないような・・・・・・


袖釦。
謎迷彩06
崩壊寸前までいってます。
どっかで釦調達すっかあ・・・・・・


右肩章。
謎迷彩07
釦がどっかいってます。


胸ポケット。
謎迷彩08
空挺・PX仕様のそれで割と見かける裁断ですね。



さて、今回たまたま手に入ったこんな一品ですが、分からないことだらけです。
どなたか詳しい方がおられましたら是非ともコメントの程をよろしくお願いいたします。
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  1. 2015/06/20(土) 23:14:03|
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複製・ドイツ軍将校用長靴

最近所用で東京に行きまして。

そこでS&Graf東京店に立ち寄ったのです。

するとですね、長靴がB品扱いで置いてあったのですよ。
dlbt01.jpg

価格は元のおよそ35%。
dlbt04.jpg
試し履きを経た末、購入を決めました。


店員さんの説明によると、どうも踵のあたりが裂けやすいらしいですが、
こちらとしては遊び倒せる長靴が格安で調達できるという素晴らしいまでの好条件です。

経緯はさておき、見て行きましょう。

元は大戦ドイツの将校用の複製品だったようで、
外観は格好いいです。

旧軍やソ連軍あたりにも使えそうですね。

寸法。
dlbt02.jpg
27とあり、私の足には寸が足らんのじゃないかと思いましたが、
どうにもやや大振りらしく、ぴったりでした。


靴底。
dlbt03.jpg
とくに加工なし。
このままいけば滑る可能性もありますね。
まあ、このまま履きならしてみましょうか。

色々使い道の思いつくいいものを調達出来ました。
これは遊び甲斐がありそうだ。
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  1. 2014/12/27(土) 09:31:13|
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時にはあからさまなステマをやってみるってノガタはノガタは蔵書の一部を紹介してみたり

「ザ・殺人術」という本があります。
蔵書(笑う01
著者はジョン・ミネリー。
原題は「HOW TO KILL」。
原題ともども、中二心をくすぐる題名ですねえ・・・・・・

他にも「ザ・秒殺術」や「ザ・暗殺術」といった「ザ・~」という感じの題名の本は出ていますが、
どれも著者は別人で、単に系統立てるために出版社が題名をそうしたのではないかと思います。
出版社は第三書館。

第三書館と聞けば「マリファナ・ナウを出版した悪名高い会社じゃないか(憤怒)」
と良識派は眉をひそめること間違いなしなのだが、
別段知識欲を満たすだけなら構わんだろうと思います。

そもそも、悪書というものはこの世には存在しないと思うのですよ。
世間に良識派として知られる評論家の誰かが「いかがなものか」と発せば「悪書」
そうでなくかつ爆発的に売れているならば「良書」、
爆発的売り上げを記録していなければ「害なし」というだけの話です。

大体どんな文章であれ実行しないのであれば問題ないですし、
アリストテレス大先生も「人間は生まれながらにして知ることを欲す」と仰っており、
人間の知識欲に歯止めを掛けることほど愚かしいことはないので紹介を続行します。

この「ザ・殺人術」の中身はそのまんま、殺人術について紹介してあります。
しかし、殺人術とはいっても、内容は別段殺人を教唆するようなものではありません。
それは本書の冒頭でも述べられています。


さて、この本を私が購入したのにはもちろん理由があります。

ここです。
蔵書(笑う02
「付録:日本警察のけん銃射撃教本」。
1973年に警察庁が編纂した「けん銃操法」が付録として収録されているのです。


実際見てみると、当時の教本そのままなので警察官が
昭和43年式の旧制服を着ています。
蔵書(笑う03
暗くてよく分かりませんが、階級は警部・・・・・・かな?


他にも、一次大戦中の塹壕戦の近接武器や、
塹壕用の罠、工作員の殺人術などについても書かれており、
これを読んでからだと、映画やドラマの戦闘、潜入、殺人シーンなどが違った見え方をしてきます。

1200円と比較的安価なのでマニアのみならず、
サブカルを履き違えたかこじらせた中二病患者にも推せる本です。


あと似たり寄ったりな本だと銃器使用マニュアルという本があります。
蔵書(笑う04
こちらは銃に関する基礎知識、コロンバイン高校銃乱射事件や南アルプス誤射事件などの
銃にまつわる事件・事故などを紹介してあるのですが、
散弾銃自殺の写真やら銃創やらの写真が白黒とはいえ掲載されているので
あまり万人にお勧めできる本ではないです。

ただ、「上空に向けて撃った銃弾はどうなるか」「ロシアンルーレット」など
色々な事例についての実例が載っているのでまあ面白いですよ。
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  1. 2014/12/27(土) 03:32:32|
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